ちった図書室 ~Bibliothèque de Cittagazze~

手当たり次第に読んだ本を手当たり次第に記していこうという、意気込みだけは凄い図書室。目指すは本のソムリエです。

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めがっさ本に好奇心! ― 春編 ―

ニョローン があらわれた!


megassa

やぁ!春さねぇ~。
うーん、気持ちいい♪
花が咲き乱れるなかの読書なんて、贅沢だと思わないっかなぁ?
そんなわけで紹介すっから、ちょろんと見てってくれっかい!?



『ねむり姫』 澁澤龍彦

それは、とろとろとした甘い水。
眠る前の不思議なひと時にも似た、ゆるやかな時間。
ふと眼を上げるとひらひらと花弁が舞い落ちてくるような気がするのです。
お姫様の化身のように。

『ねむり姫』(短編集)も併せてどうぞ。
夢の続きを、是非。


『ゲイルズバーグの春を愛す』 ジャック・フィニイ

変わりゆく街。美しく、便利になっていく街。
住む人々も変われば、街が変わるのは当然。
でも、「街」にっとてそれは歓迎されることなんだろうか。
ちょっとした「抵抗」や「アピール」があったってなんの不思議があるでしょう。
私も同じ土地に生まれて住み続けています。
だから「街」の気持ちが分かる気がするのです。

新しく生まれ変わる季節だから、この物語を。
そして、一瞬とも永遠ともいえる「愛」を。


『パラサイト・イヴ』 瀬名秀明

私のなかの知らないワタシ。
彼を愛したのは私なのか、ワタシなのか…。
彼が愛したのは私なのか、ワタシなのか…。
眩しい日差しを浴びていると「ドクン」と鼓動が鳴るような気がします。
新緑とともに芽吹いてくる目覚めの音が…。


『音楽』 三島由紀夫

これが「春」でなくてなんなのか!
新しい始まりの季節。
幸せがやってくる季節。
そして、暗いトンネルから抜け出す季節。
それは、光に満ちた愛の音楽なのです。


megassa

あーっはっはっは!
やっぱりこの季節はラヴなんじゃないっかなぁ?
今回もちょろっとでも参考になったら嬉しいっさ!
じゃっ、今度は「秋」にねーっ。


ニョローン by 萌える!アバターメーカー

| コラム | 21:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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