ちった図書室 ~Bibliothèque de Cittagazze~

手当たり次第に読んだ本を手当たり次第に記していこうという、意気込みだけは凄い図書室。目指すは本のソムリエです。

2009年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年12月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

『蛇にピアス』

消化できない。
どう消化したらいいのか解らない。
いや、消化したくないのかもしれない。
とにかく、少しでも早く自分の中から出してしまいたかった。

が、短いこともあって再読してみた。

やはり解らないが、少し胸に落ちたような気がした。

私は彼らと全く違う場所に居る。
心も、身体も。
外出もままならない日が多く、ベッドの上で過ごすしかない私からすれば、「人体改造」なんて贅沢で馬鹿馬鹿しい話だ。

でも、あの頃…。
私が18歳でピアスをあけた頃。
高校を出てすぐにパーマをかけてピアスをあけたのは、別に何かに反抗していたわけではなかったけれど。
あの頃感じていた「モヤモヤ」が、この世界にあるんだろうか。

やはり、解らない。




| 国内 | 20:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT