ちった図書室 ~Bibliothèque de Cittagazze~

手当たり次第に読んだ本を手当たり次第に記していこうという、意気込みだけは凄い図書室。目指すは本のソムリエです。

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『脂肪と言う名の服を着て』

「食べる」という自傷行為。

その気持ちは、分かる。
でも、主人公みたいにそれが慢性化してしまったら……。
う~~ん怖いよなぁ。
まさに「本当にあった怖い話」って感じ。

「美」は内面からくるものだ。
そりゃあ、スタイルの良さや顔の美醜はあるだろうけれど、生き生きとしていることが大前提。

主人公はエステ通いだけじゃなく、心も磨けばもっと違う結末になったと思う。

とにかく、他人と自分を比べるな!

しかし、作中一番醜いのは誰だろう?
誰かと比べている以上、皆似たり寄ったりなのではないかしら。




| 安野モヨコ | 18:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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