ちった図書室 ~Bibliothèque de Cittagazze~

手当たり次第に読んだ本を手当たり次第に記していこうという、意気込みだけは凄い図書室。目指すは本のソムリエです。

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サンタクロースはどこから来るの? 映画「サンタクロース」

今日はクリスマスイヴ!
ピッタリの映画をご紹介します。

「遅いわぃ!」という声が聞こえてきそうですが、まあまあ、そうおっしゃらず。

サンタクロースはどこから来るの?
どうして空が飛べるの?
トナカイに名前はあるの?

そんな疑問に優しく答えてくれるのが、この映画です。
だから、プレゼントをもらった後でも大丈夫!
子供はもちろん、大人も十分楽しめる素敵な映画です。
ちょこっと出てくる女の子の名前が「エルサ」だったりして、そういう意味でもタイムリーかも(笑)


santa-claus


実は私が初めて映画館で観た洋画でして、現在DVDやブルーレイで発売されているのを見ると感慨深いものがあります。
レンタルでは置いていない可能性が高いので購入された方が良いかも。
安価で手に入りますから、是非是非!
お休みに入ってからご家族でゆっくり鑑賞なさるのもオススメです。

ただ、残念ながら字幕しかないので小さいお子さんは大変かな。
でも映像を見ているだけでも、とてもとても素敵です。
私も映画館で観たときの映像が今でもしっかり焼き付いています。


こちらがトレーラー



素敵なクリスマスを!


 

| 映画 | 18:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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新年のご挨拶と年末に観た映画

あけましておめでとうございます!
本年もがっつり読んで参りますので、お付き合いの程よろしくお願い致します。

さて、当図書室は昨年より案内嬢を雇用致しました。
すでにちょこちょこ登場しておりますが、改めましてご挨拶を。

kukka-cittagazze


私の部屋に来た時はエヴァンゲリオン初号機のごとく拘束されていましたが、今は自由を謳歌している様です。

では、年末にまとめて観た映画をつらつらと。


「ラブリーボーン」
loveiy-bones

14歳で殺されてしまったスージー。
彼女は「この世」と「天国」の間の世界で残された家族と犯人を見つめることを選んだ。
その世界は美しくて、だからこそ怖くもある。
「絆」がテーマなのだろう。
だから、スージーは見続ける。見守り続ける。
ファンタジーではなく現実的なストーリーだった。
モヤモヤしたものが残るけれどスージー役のシアーシャ・ローナンちゃんの好演が光っていた。
くりくりの金髪とブルーの瞳がとっても魅力的。


「エリザベス」
movie-elizabeth

イギリス黄金時代を築いたエリザベス1世。
カトリックとプロテスタントの争いのなか、いかに地位を盤石のものとしたかを描く。
言わずと知れたケイト・ブランシェットの出世作。
野辺に遊んでいた少女が女王に目覚めるまでを、メリハリの効いた演技で裏打ちする。
それにしても身分のある人って本当に大変だな……。
権謀術数渦巻くなかで誰に心を許すことも出来ずにいるなんて。
衣食住が豪華でも、そんなの嫌だよ。釣り合わない。
普通の時代に、なんでもお祝いしてしまう国に生まれて良かった良かった。
スコットランド女王メアリーを演じるファニー・アルダンも印象的。
女は強し。


「エリザベス:ゴールデン・エイジ」
goldenage

英国黄金時代がなければシェイクスピアもその才能を発揮できたか分からない。
しかし、その華やかな文化は一人の女性の苦悩と哀しみの上に成り立っていた。
前作で右往左往するばかりだった女王の姿は既になく、腹心ウォルシンガムを従えて堂々としてみえるエリザベス。
だが、心休まる時はなく、女心も皮肉に揺れる。
今回の見せ場は無敵艦隊を誇るスペインとのアマルダ海戦である。
戦地で鎧を身に纏い兵士を鼓舞する女王。
雄々しく見えるが、負ければ敵地で処刑されるのだから精一杯虚勢を張っているというのが心情だろう。
若い日に恋人と踊った「ヴォルタを!」という声も、やはり寂しく聞こえるのだった。
ケイト・ブランシェットは歳を重ねて更に素敵だ。
そういう人に、私もなりたい。


「ぼくのエリ 200歳の少女」
morse

スウェーデン映画。ヴァンパイアには雪がよく似合う。
静けさと孤独。北欧の雪に閉ざされた世界が相乗効果をもたらしている。
オスカーは12歳のいじめられっこ。
隣の部屋に引っ越してきたエリは誕生日不明の約12歳。
二人はモールス信号で壁越しに会話したりする。
切なく続く交流が時に痛ましくもある。
ラストの晴れやかな表情のオスカーに、なんともいえない感情が湧いてきた。
彼の未来の姿を考えると……哀しくもあり、幸福でもあり。
やっぱり、なんともいえない。
この映画で一番明るいシーンなんだけどね。
日本語の副題、余計だな(ボソッ)


「マディソン郡の橋」
bridges-madison

大人だわー。これこそ大人の恋愛だわー。
メリル・ストリープがいい!その心情大いに理解できるっ。不倫だなんだって感想はナンセンスだわ。
ノドの奥で炭酸がはじけるみたな、苦しくて、切なくて、でも幸せな気持ち。
お母さんの過去を知った娘と息子の反応の違いには笑ってしまった(笑)
一生に一度きりの宝物。いいなぁ。
私は素直にそう思う。



| 映画 | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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究極のフーダニット!? 映画「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」

そうだよ、ぼくだよ。
ぼくが“ともだち”だよ。


friend-2

観て来ました~~!!
めくるめく怒涛の展開。
いやぁ、満足満足!

とにもかくにも、ラスト10分
良かったです。素直に。

“ともだち”になるってことは、時に大きな勇気が必要。
だから、しんどかったりするけれど。
ほんの些細なことで、それが“本物の友達”になったりする。
だから、楽しいことも沢山ある。

きっと世界は、難しいようでシンプルなのだ。


キャストのクォリティがハンパない!恐ろしいまでのソックリぶり。
勿論、素晴らしいのは見た目だけじゃあありませんぞ。
(クリックで大きく表示)

20th-ce-boy-cast


思わず見返しちゃってエンドレス(笑)
  

| 映画 | 21:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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